2021-06-03 第204回国会 参議院 環境委員会 第14号
今回の調査結果によって、調査報告では、代かき直後に排水口で被膜殻を捕集することで圃場外への流出を大幅に減少させる可能性があるといった指摘を受けてございます。今後の対策を進める上でも非常に有効な情報が得られたというふうに考えております。
今回の調査結果によって、調査報告では、代かき直後に排水口で被膜殻を捕集することで圃場外への流出を大幅に減少させる可能性があるといった指摘を受けてございます。今後の対策を進める上でも非常に有効な情報が得られたというふうに考えております。
今回の調査結果によりますと、代かき直後に排水口のところで被膜殻を捕集する、集めるということで圃場外への流出を大幅に減らせるという可能性があることが示されているところでございまして、流出対策を行う上で非常に有効な情報が得られたと考えております。
田んぼダムは、水田の排水口に流出量を抑制するための堰板などを設置して雨水を一時的に水田に貯留し、排水の流出ピークを抑制する効果があるものであります。田んぼダムは雨水を人為的に水田に貯留するもので、洪水時に河川が氾濫して水田に流入した状態とは異なります。
ただ、利水ダムと治水ダムというのは目的の違いで、やはり、排水口というんですか、高さも違いますし、口径にも排出する能力にも違いがあるというふうに伺っております。できるならば、利水ダムにおいてもできるだけ高さを下にして施設を整備していただく、また、容量を上げていくということが望ましいというふうに私は考えます。
今までですと、田んぼというと、治水機能、本来は、私も農村部ですけれども、雨が降って道路にも水があふれて、しかし、数日すると田んぼがしみ込ませてくれて、浸透した水が地下水になっていく、これが田んぼの治水機能であるというふうに考えておりましたが、田んぼダムという単語を私も一年ちょっと前に初めて知って、余り詳細を知らなかったもので調べたところ、排水口に堰板を設置して排水量を調節するということで、元々既存にあるものをちょっとした
昭和四十九年に医学部を卒業された小児科の先生でありますけれども、昭和六十年の九月にプールの排水口に吸い込まれた中学校二年生の女の子をみとったところから、先生は、子供の事故というものは、アクシデント、すなわち予測できず運命的なものではなく、インジャリー、予測でき予防可能なものであるという観点から、その予防には社会全体が取り組む必要があるということで、様々な角度から現在活動を行っておられます。
そこで、扉が閉められ、換気口及び排水口が目張りされた状態で、約三十分の間に五十回の煙の吸入を行った。これは高い数字が出るのは当たり前じゃないですか。私は、ちょっとこれはびっくりしました。 何の説明も書かずにこの数字をゴシックで書くというのは、これは国民や我々国会議員に対しても誤解を与える、そういう可能性があるんじゃないかというふうに思いますけれども、大臣はどういうふうに思われるでしょうか。
地下街に浸水はありませんでしたが、そのとき、何と、これからのスーパーターミナルで建築中の高層ビルの工事の排水口から水が漏れ出して、名古屋市交通局の地下鉄東山線が浸水した報道がありました。 実際、浸水して二時間後、水浸しの名古屋駅に私も足を運ばせていただいて、よく地下街は浸水しなかったものだなと考えておりますけれども、一刻の猶予もありません。
福島第一原発の汚染水といえば、安倍総理が二〇二〇年オリンピック誘致のIOC総会プレゼンにおいて、状況はコントロールされている、汚染水による影響は港湾内の〇・三平方キロの範囲内で完全にブロックされている、抜本解決に向けたプログラムを私が責任を持って決定し、既に着手しているという熱弁を思い出すわけでありますけれども、この安倍総理の熱弁をあざ笑うかのように、東電が、福島第一原発の排水口から高濃度の放射性物質
一方で、このK排水路の排水口からの、水が漏れていたという件につきましては、やはり、港湾外のモニタリングを相当精密にやっておりまして、K排水路の近くにもモニターがあるわけでございますけれども、そこの数値というものが一貫して告示濃度限度に比べて十分低いということから、港湾外への影響はないという判断をずっとしてきたわけでございます。
汚染水を漏らさないという原則に立ったならば、排水口が外洋に面しているわけですから、国も東電も、ポンプでくみ上げるとかつけかえをするとか、少なくとも汚染水を港湾内に導く対策を講じるべきだったと思うんですね。 しかし、東電は、昨年の一月二十四日に規制委員会からつけかえの検討を指示されたのに、それさえしてきませんでした。
港湾外の外洋に面するK排水路の排水口から、放射能汚染水が事故の後四年間ずっと海に排出されていた。とりわけ重大なことは、この事実を知りながら東京電力が一年近くにわたって情報を隠し続け、原子力規制委員会が何の対策もとってこなかったことだと思います。 この姿勢は福島の皆さんの大きな怒りを買って、二月二十六日には福島県議会が全会一致で断固抗議する決議を採択しております。
排水口から出るものは告示濃度より高かったということは認められるんですね。
○宮沢国務大臣 排水口から出たものは告示濃度より高かったことはございます。
また、最近排水口近くではかっております福島県のモニタリングデータによりますと、昨年来特に変わったデータは出ておりませんが、念のために、再度測定するように指示したところでございます。
場所的には、そうした場所でありますと、一般的には雨どいの下ですとか、いわゆるといの排水口、こういったところから数十センチ程度というのが通常というふうに考えているところでございます。
そして、放射能汚水は沖合三キロメートルに四十四メートルの水深に排水口へ約二十メートルの速さで放水されます。人への影響は〇・〇二二シーベルト、俗に言われる〇・二マイクロシーベルトということなので安全と言われていますが、福島原発以来、放出される放射能廃棄物に対しては国民は非常に心配でたまりません。 このようなことを放置しておいてよろしいでしょうか。
このオフサイトセンターにあるERSSには、排気筒や排水口モニター、風向、風速、大気状態などのデータ、それ以外にいっぱいデータがあるわけですが、ERSSのこういうものについてはちゃんと入手しておられるのかどうか、伺っておきます。
国としての基準は特に今設定ができていない、一律に設定するのかどうなのかという大きな問題もあると思うんですが、業界では例えば取水口と排水口で温度差は七度Cに抑えるとかそういう基準があって、一応それをクリアしているんだということで環境アセスだとか報告があると思うんですけれども、こういったものを一律に当てはめる、例えば瀬戸内海のような閉鎖性海域の中でこの基準は本当にいいのだろうかというようなことも含めて、
そのため、プールの吸排水口に吸い込まれたり、学校の屋上の天窓から転落して子供が亡くなる事故が繰り返し起きています。 昨年、日本学術会議の臨床医学委員会出生・発達分科会が事故による子どもの傷害の予防体制を構築するためにという提言をまとめ、公表しました。
○舛添国務大臣 まさに、今のクリーニング業法は九割方は、クリーニング師の資格がどうだろうとか、クリーニングする建物の構造、床がどうでないといけない、排水口がどうでないといけない、それから、例えば伝染病に汚染された衣服が来たときにどうするというのがあって、今おっしゃったように、三条の二で説明責任、こういう洗い方をするんですよ、苦情のときにはここに申し出てくださいよというのがあります。
現在は、お尋ねの原子力発電所の排水口近くの貝殻を原料といたしました貝殻肥料の生産実績というのは私どもちょっと把握をしていないところでございますけれども、今後、調査の方法等につきまして少し検討してまいりたいというふうに考えております。
ただいま御質問の原子力発電所の排水口付近の貝殻による汚染の問題でございますけれども、環境放射能調査というものにつきましては文部科学省の方で毎年度実施をされておるところでございますけれども、これまでのところ、原子力発電所周辺の貝類に含まれる放射性レベルの異常というものは報告をされていないと私ども承知をいたしております。
○塩川分科員 大井のプールの場合については、吸排水口のところに吸い込み防止金具が設置をされていなかった。本来、金具として外れた場合でも、防止金具があれば、そこでとまって中まで吸い込まれることはなかったという点でも、文部科学省と厚生労働省の通達には二重構造にすることがありながら、国土交通省の方にはない。
構造上の問題についていえば、吸排水口の問題というところで大きく出てきているわけですから。さくを二重構造にする話とか、今言ったように緊急停止ボタンを設置するとか、こういうのは大いに考えようによってやるべきだ、そういうのは大いに研究してほしい、この点、ぜひお願いしたいと思いますが、いかがですか。
吸排水口のところに足を吸い込まれて溺死をされるような、そういうことも含めて続いているわけですから、これはやはりきちっと構造上の基準で定める必要があるんじゃないのか。 つまり、拘束力のある建設上の構造基準、あるいはこれを運営する上での管理運営の基準というのをしっかりと定めていく、こういうことが事故を防ぐ一番の基本だと思いますけれども、そういう方向での対応をされるお考えはありませんか。